資格を取る

「BIM利用技術者試験」は、BIMを利用する建築・建設エンジニアや学生が身につけておくべき知識と技能が証明できる、BIM試験制度です。現在は2級のみですが、2014年から準1級・1級の開始が予定されています。2級は筆記試験、準１級・1級は実技試験となっています。

「BIM/CIM技術者資格認定試験」は、公益財団法人 日本建設情報技術センターが主催するBIM/CIMの資格制度です。

Revit Architecture ユーザー試験は、大学進学や就職、昇進や認定資格のレベルアップなど、建設・設計業界でキャリアを積んでいく上で、すでに必要充分なスキルを修得していることを証明するための試験です。

「Archicad BIM User 認定試験」は、BIM の基本的なコンセプトを理解し、自信をもってArchicad の基本的なモデリングツールとドキュメンテーションツールを使用できる能力をはかる試験制度です。前提条件は特に設けてないものの、試験に合格するためにはBIM Classesの初級・中級コース相当のレベルを習得していることが推奨されています。