facebook

BricsCAD / Bricsys

BricsCAD
  • CAD
  • 3D設計
  • 3Dモデリング
  • 2D図面
  • レンダリング
  • アニメーション
  • BIM

BricsCADは、2Dおよび3D設計のためのCADソフトウェアで、建築とエンジニアリングの両方で使用されます。BricsCADの特徴として、2D製図と3Dモデリングを同じDWGプラットフォームで実現しています。BricsCAD BIMは、2D製図ツールを活用しながら3Dワークフローを簡単に作成できます。シンプルな3D設計を作成したり、コラボレーション用のBIMをインポートまたは作成したり、建設や製造のために正確にモデリングしたりする柔軟性があります。

チャート
BricsCAD 価格(税込)
BricsCAD Lite
永久ライセンス 75,900円
永久ライセンス
ネットワーク版
148,005円
1年間ライセンス 48,400円
3年間ライセンス 129,800円
BricsCAD Pro
永久ライセンス 115,060円
永久ライセンス
ネットワーク版
203,775円
1年間ライセンス 87,120円
3年間ライセンス 234,740円
  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4

BricsCADはこういう方におすすめ

  • ライセンスのコストダウンをしたい
  • 2DCADで効率よく図面作成を行いたい
  • AutoCADの環境を活用したい
  • 3D設計をしたい
  • BIMデータを作成したい
  • 信頼性の高いデータを作成したい
  • 2D図面を見慣れていない方ともイメージ共有をしたい
  • 機能をカスタマイズ拡張したい

他CADとの違い

BricsCADは単なるAutoCAD互換性CADではなく、ソフトウェアを切り替える事無く、シームレスな2D/3D/BIMのDWGファイルが作成できる唯一のソフトウェアです。
優れた2D作図機能を基本として、必要に応じて同じソフトウェアで3D機能・機械設計機能・BIM機能を拡張できるため、新たなチャレンジ・事業拡大も最短で開始できます。
対応OSもWindows、Mac、Linuxに対応しており、ライセンス形態も永久ライセンスとサブスクリプションライセンスが選択できるため、柔軟に環境に適用できます。
AutoCADと高い互換性があり、コマンド名、エイリアス、システム変数はAutoCADと同様になっており、プリンタ、テンプレート、ブロック、シートセットのレイアウトもそのまま使用できるため、AutoCADの環境をそのまま移行できます。

金額について

永久ライセンス 永久ライセンス
ネットワーク版
1年間 3年間
BricsCAD Lite 75,900円 148,005円 48,400円 129,800円
BricsCAD Pro 115,060円 203,775円 87,120円 234,740円
BricsCAD Mechanical 214,500円 418,275円 162,800円 438,900円
BricsCAD BIM 225,500円 439,725円 169,500円 456,500円
BricsCAD Ultimate 248,600円 484,770円 187,000円 504,900円

また、BricsCAD Ultimateの30日間の無料体験版がございます。
体験版のダウンロードの詳細はこちらをご参照ください。

三谷大暁

BIM/CIM研コメント

日本におけるBIM(Building Information Modeling)への適用範囲としては、BricsCAD BIMは、DWGベースで2D設計から3Dモデリング、製造やデータへの情報付加までをAIパワーを活用しながら行いやすくなっており、政府が掲げるBIM-Level2の実現はもとより、更に先を見据えた活用に向けてもご利用いただける製品です。
DWGファイルがそのまま扱え、機能・UIもAutoCADと同様のため、移行が非常に簡単なことから、コストダウン目的で移行される方が多いです。2D機能だけであれば、永久ライセンスで75,900円(税込)、1年間のサブスクリプションライセンスで48,400円(税込)と非常に安価です。
機能に関しては完全に一緒では無いので、無料体験版を一度操作していただき、業務に支障が無いか確認していただくと安心です。将来の発展性を考えた上でも検討価値の高いソフトになります。

株式会社VOST 三谷大暁

対応データ形式を見る

読み込み
  • 図面ファイル (*.dwg)
  • DXFファイル (*.dxf)
  • テンプレートファイル(*.dwt)
  • 標準ファイル(*.dws)
  • Windowsメタファイル(*.wmf、*.emf、*.wmz、*.emz)
  • Collada(*.dae)
  • MicroStation DGN (*.dgn)
  • Rhino (*.3dm)
  • SketchUp (*.skp)
  • IFC (*.ifc、*.ifczip)
  • Revit Family (*.rfa)
  • Revit Project (*.rvt)
  • ACIS (*.asab、*.asat、*.sab、*.sat)*1
  • CATIA V4 (*.model、*.session、*.exp) *1
  • CATIA V5/V6(*.CATPart、*.CATProduct、*.CGR) *1
  • Creo Elements/Pro(Pro/ENGINEER) (*.prt、*.asm) *1
  • IGES (*.iges、*.igs) *1
  • Autodesk Inventor (*.ipt)、(*.iam) *1
  • JT (*.ij) *1
  • NX (*.prt) *1
  • Parasolid (*.x_b、*.x_t、*.xmt、*.xmt_bin) *1
  • STL(*.stl) *1
  • Solid Edge (*.prt、*.asm、*.psm) *1
  • SolidWorks (*.sldprt、*.sldasm) *1
  • STEP (*.stp、*.step、*.stpz) *1
  • VDA-FS (*.vda) *1
  • XCGM (*.xcgm) *1
書き出し
  • FBX (*.fbx)
  • 図面ファイル (*.dwg)
  • DXFファイル (*.dxf)
  • テンプレートファイル(*.dwt)
  • ビットマップ (*.bmp)
  • Windowsメタファイル(*.wmf)
  • 拡張Windowsメタファイル(*.emf)
  • DWF (*.dwf)
  • XPS DWFx (*.dwfx)
  • スケーラブル ベクター グラフィック (*.svg)
  • STL(*.stl)
  • Collada(*.dae)
  • MicroStation DGN (*.dgn)
  • Unreal Datasmith (*.udatasmith)
  • Rhino (*.3dm)
  • IFC (*.ifc)
  • 3D PDF (*.pdf) *1
  • ACIS (*.asab、*.asat、*.sab、*.sat) *1
  • CATIA V4 (*.model) *1
  • CATIA V5(*.CATPart、*.CATProduct) *1
  • IGES (*.iges、*.igs) *1
  • STEP (*.stp、*.step) *1

*1:有償オプションの「Communicator」が必要となります。

動作環境

サポートしているOS
  • Windows 11 (x64)
  • Windows 10 (x64)
  • Windows 8.1 (x64)
    *2023年1月10日にマイクロソフトの延長サポートプログラムの終了となります。
  • Ubuntu V18.04以上
  • openSUSE builds、2018年4月以降
  • Fedora builds、2018年4月以降
  • macOS 10.15 (Catalina) 以上
最小CPU
  • Intel® Core™ i5
  • AMD Ryzen™ 5
  • 2.5GHz以上
推奨CPU
  • Intel® Core™ i7
  • Intel® Core™ i9
  • AMD Ryzen™ 7
  • AMD Ryzen™ 9
  • 3.0GHz以上
最小システムメモリ
8GB
推奨システムメモリ
  • 16GB
  • 32GB
最小ディスク容量
インストール時に、BricsCAD® Ultimateで2GB
推奨ディスク容量
(必要に応じて)
チャート
BricsCAD 価格(税込)
BricsCAD Lite
永久ライセンス 75,900円
永久ライセンス
ネットワーク版
148,005円
1年間ライセンス 48,400円
3年間ライセンス 129,800円
BricsCAD Pro
永久ライセンス 115,060円
永久ライセンス
ネットワーク版
203,775円
1年間ライセンス 87,120円
3年間ライセンス 234,740円

2024/05/08BricsCAD®で、3D ソリッドに長孔を作成・編集する方法

この記事では、BricsCADで機械設計でよく使うと思われる、長孔の作成手順を解説します。(3Dモデリングの機能は BricsCAD Pro以上の機能になります。)
今回は、作成後にサイズの変更などが可能な2つの方法を紹介します。

ライブラリの「穴」を利用した長孔作成


続きをみる

2024/05/06Q. BricsCAD®で雲マーク描けますか?

A. 簡単に描けます。

BricsCAD には、設計時の変更点を記載する場合などに使用する雲マークを簡単に作図、編集する機能があります。


続きをみる

2024/05/03Q. BricsCAD® のネットワークライセンスは、サーバーを冗長構成で運用できますか?

A. 出来ます。

BricsCAD ネットワークライセンスのサービスソフトである Reprise では、冗長用のサーバーを「フェイルオーバーサーバー」と呼びます。


続きをみる

2024/04/29BricsCAD®で寸法の矢印サイズを変えるには

図面に存在する既存の長さ寸法や角度寸法、引出線といった寸法図形の矢印サイズは、プロパティから変更することが出来ます。同じタイプの寸法オブジェクトであれば、複数の図形を選択して変更できます。

プロパティパネルの「線分と矢印」にある「矢印サイズ」

続きをみる
BricsCADの購入はこちらから

BricsCADのインストールから使い方まで学べるチュートリアル動画

BricsCADを始めたい方におすすめのチュートリアル動画とテキストです。STEPを順番に追っていくと自然に操作方法が身につくように設定されています。これを見ながら実際にソフトウェアを動かして、BricsCADを学びましょう!

BricsCADチュートリアル

STEP1

再生

クリックして再生

タッチして再生

BricsCADの画面周りと操作感を知ろう
動画を再生する
(6分 43秒)

「BricsCAD」をダウンロードし起動できたら、画面周りと操作感がどんなものなのか見てみましょう。はじめはむずかしいと感じるかもしれませんが、操作をしていくうちに覚えていくことができます。

STEP2

再生

クリックして再生

タッチして再生

画面の設定をしてみよう
動画を再生する
(4分 18秒)

「BricsCAD」の操作感が分かったら、次は画面の設定をしてみましょう。

STEP3

再生

クリックして再生

タッチして再生

平面図を描いてみよう
動画を再生する
(22分 02秒)

「BricsCAD」で画面の設定が完了したら、次は平面図の描画に挑戦してみましょう。

STEP4

再生

クリックして再生

タッチして再生

レイアウトを設定しよう
動画を再生する
(4分 53秒)

「BricsCAD」で平面図が作成できたら、その平面図のレイアウトを設定してみましょう。気になった部分を編集で整えていき、より理想的な完成形を目指すことが大切です。

STEP5

再生

クリックして再生

タッチして再生

Fusion データを保存しよう
動画を再生する
(0分 54秒)

「BricsCAD」で作成したデータは、保存しなければ当然消えてしまいます。頑張って作成したデータを失わないために、このステップでデータの保存方法を学びましょう。

STEP6

再生

クリックして再生

タッチして再生

作成したデータを編集しよう
動画を再生する
(3分 52秒)

前ステップをもって、「BricsCAD」で平面図が出来上がりました。最後となるこのステップで、データの修正や編集方法を学び、完成度を高めてみましょう。

BricsCADのおすすめ記事

【2024】BricsCADに体験版は存在する?プランの種類や基本的な使い方を解説

国内外で人気の高いBricsCADは、豊富なプランを利用できることからさまざまな需要を取り込むことに成功している、利便性に優れたCADソフトです。 コストパフォーマンスと機能性の両立を実現することが可能なBricsCADですが、費用対効果が高いとはい […]

公式メルマガで情報を受取る

限定キャンペーンや最新情報配信中