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AutoCAD / Autodesk

AutoCAD
  • CAD
  • 3D設計
  • 2D図面
  • レンダリング
  • アニメーション

AutoCADは、建築設計に広く利用されている2D/3D CADソフトウェアです。建築設計に特化したバージョンとしてAutoCAD Architectureがあり、これはAutoCADの全機能に加えて、建築設計者向けのツールを提供しています。特徴として、8,500以上のオブジェクトやスタイルが利用でき、設計図書の作成をスピーディに行えます。BIMで利用する場合、AutoCADは他のAutodesk製品との連携が強く、例えばRevitやCivil 3Dなどとのデータのやり取りがスムーズに行えます。

チャート
               
AutoCAD 価格(税込)
3年間ライセンス 214,500円
1年間ライセンス 71,500円
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AutoCADはこういう方におすすめ

  • 2DCADで効率よく図面作成を行いたい
  • 2D図面に合わせて3Dデータを作成したい
  • 信頼性の高いデータを作成したい
  • 図面の標準化を素早くしたい
  • 2D図面を見慣れていない方ともイメージ共有をしたい
  • 機能をカスタマイズ拡張したい

他BIM/CIMソフトとの違い

AutoCADは世界トップシェアであらゆる業界のデファクトスタンダードになっています。2D設計に必要な作図機能・編集機能・注釈機能・印刷レイアウト機能が搭載されているため、効率よく建築・土木・機械設計の2D図面を作成できます。
過去バージョンのDXF/DWGファイルも全て読み込めるため、過去資産がそのまま活用できます。
また、ユーザが多いため、公式掲示板やオープンな情報がインターネット上で取得できるのも、販売代理店からの直接サポートによりクローズドな情報ばかりの他のCADとは大きく違うところです。
ライセンス形態もサブスクリプションで、常に最新バージョンが利用でき、無駄な心配や困りごとに時間を割くことはありません。過去バージョンでの保存も可能です。

金額について

3年間ライセンス:214,500円(税込)、1年間ライセンス:71,500円(税込)です。

また、30日間の無料体験版がございます。体験版のダウンロード詳細についてはこちらをご参照ください。

三谷大暁

キャド研コメント

2D設計・2D図面作成の最高峰ソフトウェアで機能・信頼性は申し分ありません。 多くの担当者・企業が使用する中で、「信頼性の高いデータ」、「図面標準化機能」、「パラメトリック機能」は作業効率を高める非常に強力なポイントとなります。
BIMで利用する場合、AutoCADは他のAutodesk製品との連携が強く、Revitへデータを読み込むことでスピーディにBIMモデルを作成したり、Civil 3DではUIがAutoCADのまま利用することができます。
そして、導入のネックとなっていた価格が低価格になり、導入しやすくなりました。

株式会社VOST 三谷大暁

対応データ形式を見る

読み込み

データ形式名 説明 Mac版対応
AutoCAD (*.dwg) Autodesk® DWGファイル はい
AutoCAD (*.dxf) Autodesk® DXFファイル はい
3D Studio (*.3ds) 3D Studio ファイル いいえ
ACIS (*.sat) ACIS ソリッド オブジェクト ファイル はい
Autodesk Inventor
(*.ipt)、(*.iam)
Autodesk Inventor パーツおよびアセンブリ ファイル いいえ
注: 64 ビット システムでのみサポートされています。
CATIA V4 (*.model、*.session、*.exp、*.dlv3) CATIA® V4 モデル、セッション、書き出しファイル いいえ
CATIA V5 (*.CATPart、*.CATProduct) CATIA® V5 パーツおよびアセンブリ ファイル いいえ
DGN (*.dgn)。
ユーザ指定のファイル拡張子を持つ DGN ファイル(シード ファイルの .sed など)を含む
MicroStation DGN ファイル いいえ
DXB (*.dxb) 図面交換バイナリ はい
IGES (*.iges、*.igs) IGES ファイル いいえ
JT (*.ij) JT ファイル いいえ
Parasolid (*.x_b、*.x_t) Parasolidファイル いいえ
PDF (*.pdf) PDF ファイル はい
Pro/ENGINEER (*.prt*、*.asm*) Pro/ENGINEER® パーツおよびアセンブリ ファイル いいえ
Pro/ENGINEER Granite (*.g) Pro/ENGINEER によって生成された Granite ファイル いいえ
Pro/ENGINEER Neutral (*.neu) Pro/ENGINEER で生成された Granite ニュートラル ファイル いいえ
Rhino (*.3dm) Rhinoceros® モデル ファイル いいえ
SolidWorks (*.prt、*.sldprt、*.asm、*.sldasm) SolidWorks® パーツおよびアセンブリ ファイル いいえ
メタファイル(*.wmf) Microsoft Windows® メタファイル いいえ
STEP (*.ste、*.stp、*.step) STEP ファイル いいえ
書き出し
データ形式名 説明
AutoCAD (*.dwg) Autodesk® DWGファイル
AutoCAD (*.dxf) Autodesk® DXFファイル
3D DWF (*.dwf) 3D DWFx (*.dwfx) Autodesk Design Web Format
ACIS (*.sat) ACIS ソリッド オブジェクト ファイル
ビットマップ(*.bmp) デバイスに依存しないビットマップ ファイル
ブロック(*.dwg) 図面ファイル
DXX 書き出し(*.dxx) 属性書き出し DXFTM ファイル
EPS (*.eps) Encapsulated PostScript ファイル
IGES (*.iges、*.igs) IGES ファイル
リトグラフ(*.stl) ソリッド オブジェクト ステレオリソグラフ ファイル
メタファイル(*.wmf) Microsoft Windows ® メタファイル
V7 DGN (*.dgn) MicroStation DGN ファイル
V8 DGN (*.dgn) MicroStation DGN ファイル

動作環境

Windows
オペレーティング システム
                 
64 ビット版 Microsoft® Windows® 11およびWindows 10バージョン1809以降
サポート情報については、オートデスクの 「製品サポートのライフサイクル」を参照してください。
プロセッサ
                 
基本: 2.5 ~ 2.9 GHz のプロセッサ(ベース)、ARMプロセッサはサポートされていません。
推奨: 3 GHz以上のプロセッサ(ベース)、4 GHz以上(ターボ)
メモリ
基本: 8 GB
推奨: 16 GB
                 
表示解像度
従来のディスプレイ: 1920 x 1080、True Color対応
高解像度および4Kディスプレイ: 最大3840 x 2160の解像度(「推奨」ディスプレイカードが必要)
ディスプレイ カード
基本: 帯域幅 29 GB/秒の 1 GB GPU (DirectX 11 互換)
推奨: 帯域幅 106 GB/秒の 4 GB GPU (DirectX 12 互換)
ディスク空き容量
10.0 GB
ネットワーク
「Windows 版 Autodesk Network License Manager」を参照
ポインティング デバイス
マイクロソフト社製マウスまたは互換製品
.NET Framework
.NET Framework バージョン 4.8 以降
Mac
オペレーティング システム
Apple® macOS® Ventura v13
Apple macOS Monterey v12.0.1+(Flame 2022.2+)
Apple macOS Big Surprise v11
モデル
macOS Big Sur以上と互換性のあるApple Mac®︎コンピュータ
推奨: メタルグラフィックスエンジン対応Apple Mac®︎モデル
CPU の種類

64ビット Intel CPU
Apple M シリーズ CPU

メモリ
基本: 4 GB
推奨: 8 GB 以上
                 
表示解像度
基本: 1280 x 800ディスプレイ
高解像度: 2880 x 1800、Retinaディスプレイ対応
ディスク空き容量
ダウンロードおよびインストール用に6 GBのディスク空き容量
ポインティング デバイス
Apple 互換マウス、Apple 互換トラックパッド、マイクロソフト互換マウス
ディスプレイ カード
推奨: Mac ネイティブにインストールされたグラフィックス カード
ディスク フォーマット
APFS、APFS(暗号化)、Mac OS 拡張(ジャーナリング)、Mac OS 拡張(ジャーナリング、暗号化)
チャート
AutoCAD 価格(税込)
3年間ライセンス 214,500円
1年間ライセンス 71,500円
AutoCADの購入はこちらから

AutoCADのインストールから使い方まで学べるチュートリアル動画

AutoCADを始めたい方におすすめのチュートリアル動画とテキストです。STEPを順番に追っていくと自然に操作方法が身につくように設定されています。これを見ながら実際にソフトウェアを動かして、AutoCADを学びましょう!

AutoCADチュートリアル

STEP1

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AutoCADの画面周りと操作感を知ろう
動画を再生する
(6分 26秒)

「AutoCAD」をダウンロードし起動できたら、画面周りと操作感がどんなものなのか見てみましょう。はじめは難しいと感じるかもしれませんが、操作をしていくうちに覚えていくことができます。

STEP2

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画層の設定をしてみよう
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(4分 03秒)

「AutoCAD」の操作感が分かったら、次は画層の設定に挑戦してみましょう。画層とは、他のソフトでは《レイヤー》と呼ばれるツールと同じものです。

STEP3

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平面図を描いてみよう
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(24分 28秒)

「AutoCAD」で画層の設定ができたら、次は平面図の作成に挑戦してみましょう。

STEP4

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レイアウトを設定しよう
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(2分 34秒)

「AutoCAD」で平面図を作成できたら、次はレイアウトを設定してみましょう。レイアウトの設定では、印刷時の尺度調整や位置調整をすることができます。

STEP5

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データを保存しよう
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(1分 06秒)

「AutoCAD」で作成したデータは、保存しなければ当然消えてしまいます。頑張って作成したデータを失わないために、このステップでデータの保存方法を学びましょう。

STEP6

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作成したデータを編集しよう
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(5分 16秒)

「AutoCAD」で平面図が作成できたら、そのデータを編集してみましょう。直したい部分を編集で整えていき、正確な図面を完成させましょう。

AutoCADセミナー紹介

AutoCADを学ぶなら、AutoCAD基礎セミナーの受講がおすすめです。

実践的に学べる AutoCAD基礎セミナー

2日間のセミナー。実務に即した課題をもとにトレーニングする実践形式を採用しています。
基礎的な課題から始まり応用操作に至るまで、短期間で集中してAutoCADを学ぶことができます。

料金(税込)

会場受講:30,800円 / ウェビナー:30,800円 / eラーニング:22,000円

到達目標

  • 2DCAD「AutoCAD」を使った2Dデータの作成方法や設計を理解できる。
  • オブジェクトや図面等、2Dデータ作成スキルを習得する。
  • 製品設計や高度なデータ作成手法を習得する。 等
AutoCADセミナー課題1
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ライセンス購入

AutoCADライセンス

AutoCAD 1年間ライセンス(キャンペーン特典付き)

71,500円 (税込)

  • 1年間ライセンス費:71,500円
  • AutoCADのレクチャー動画(Eラーニング)
  • AutoCADインストール手順書

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