TREND-CORE / 福井コンピュータ
TREND-COREは、福井コンピュータが開発したBIM/CIMコミュニケーションシステムで、建設・土木施工業務の高度化を支援する3次元CADです。特徴としては、4D施工ステップによる施工手順の「見える化」や、i-Constructionで利用する3次元設計データの作成があります。発注者や地元住民への合意形成を手助けするビューア出力にも対応しています
TREND-CORE 価格(税込) | |
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基本ライセンス | 660,000円 |
TREND-COREはこういう方におすすめ
- VRによる遠隔協議・検討を行いたい
- 施工手順を"見える化"したい
- i-Constructionに対応するデータを作成したい
- 3Dモデルと2次元図面の整合性を確認したい
- 既存の2DCADデータを活用したい
他BIM/CIMソフトとの違い
TREND-COREはCIMモデルを構築し、3Dモデルと2次元図面をそれぞれ読み込み、モデルと図面を重ねた照査を手軽に行えます。ドローンやレーザースキャナーで取得した点群の現況地形に沿って、設計条件から法枠の配置計画と3Dモデルを自動生成します。
また、TREND-CORE VRという機能もあり、これにより圧倒的な没入感でまるで工事現場に立っているかのようなバーチャルリアリティ体験を実現します。
金額について
基本部:660,000円(税込)があります。
また、30日間の無料体験版がございます。
TREND-CORE 価格(税込) | |
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基本ライセンス | 660,000円 |
TREND-COREは、一般的な重機や足場等の仮設材から、フィニッシャー・杭打ち機・台船等の特殊な重機までも含めて、今すぐ使える土木施工専用の3D部品(約2,500点)を標準搭載しています。配置した重機モデルの性能に沿った可動範囲を鳥かごのような表現で“見える化”し、重機の配置計画に利用することができます。また、電柱や電線・架線からの安全離隔距離も容易にモデル化できるため、視覚的に危険箇所の把握ができ、施工計画検討や安全管理に役立ちます。
株式会社VOST 三谷大暁