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【2026】BricsCADの本おすすめ7選!入門・実務で役立つ参考書はある?

BricsCADの導入に合わせて、独学に役立つおすすめの本をお探しの方も多いでしょう。
しかし、さまざまな出版社が販売しているため、自身で最適な本を選べない方もいるはずです。

そこでこの記事では、BricsCADを導入したばかりの初心者向けに、おすすめ本をわかりやすくまとめました。本の選び方や活用するメリット、さらに学習の流れも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

BricsCADの学習に役立つ本おすすめ7選

BricsCADの学習には、知識やノウハウが解説されている「本」を活用するのが便利です。
とはいえ、学習できる本の種類が多く、選びにくいのも事実です。

そこでまずは、BricsCADのおすすめ本を紹介します。
BricsCADは、Autodesk社が提供しているAutoCADとの親和性も高いソフトであるため、学習に応用できるAutoCADの本もまとめています。

  • 基本操作を覚えられる入門・実務で役立つBricsCADの本
  • BricsCADの学習に使える他CADソフトの本

基本操作を覚えられる入門~実務で役立つBricsCADの本3選

まずはBricsCAD用に提供されている本のなかでも、入門・実務それぞれで役立つおすすめの書籍を3つ紹介します。

本の名称 おすすめの人
BricsCAD公式テキスト BricsCADの基本操作〜実務図面〜BIM入門まで体系的に理解したい人
すぐわかる2D作図 BricsCAD入門 実務で2D図面を作図したい人やDWG互換CADを導入したい人
BricsCAD ゼロから学ぶ!基本操作 社内CAD研修としてBricsCADを活用したい法人

BricsCAD公式テキスト

BricsCAD公式テキスト
出典:Amazon

「BricsCAD公式テキスト」は、画面構成や基本設定から、主要コマンド操作、部品図・建築平面図の作図まで、実務に必要な流れを段階的に習得できるおすすめ本です。

テンプレート作成、レイアウト印刷、PDF出力、3Dモデリング、BIMモデリング(BricsCAD Shape)までカバーしており、図面作成の基礎からBIM入門まで一冊で体系的に理解できる内容となっています。

項目 本の概要
提供元 カットシステム社(Bricsys社監修)
目安の価格(税込) 2,860円

すぐわかる2D作図 BricsCAD入門

すぐわかる2D作図 BricsCAD入門
出典:Amazon

「すぐわかる2D作図 BricsCAD入門」は、BricsCADで2D図面を作成するための入門テキストです。

起動・基本設定から、図形作成、修正コマンド、寸法記入、ブロック、画層設定、テンプレート作成まで、実務で必須となる操作を順番に習得できます。3Dモデリングの基礎紹介もあるため、2D中心のCAD操作を短期間で身につけたい場合におすすめです。

なお、機械設計向けの「部品図」「組立図」を題材にしているため、機械系の業種向けとなっていますが、土木・建築に従事する方でも基礎習得であれば問題なく利用できる本です。

項目 本の概要
提供元 株式会社アドライズ・CADRISE
目安の価格(税込) 2,640円

BricsCAD ゼロから学ぶ!基本操作

BricsCAD ゼロから学ぶ!基本操作
出典:Amazon

「BricsCAD ゼロから学ぶ!基本操作」は、企業研修を目的に制作された入門テキストです。

画面操作、リボンとコマンドラインの使い方、マウス操作、図形作成、修正コマンド、寸法記入、レイアウト印刷など、実務で必要な基本操作を演習形式で習得できます。

練習用DWGデータをダウンロードしながら学ぶ構成で、講師がいなくてもステップごとに操作を確認できるため、新入社員研修はもちろん自己学習用教材に最適です。

項目 本の概要
提供元 CDIキャリアスクール
目安の価格(税込) 3,850円

また、BricsCADの基本操作について手軽に学習したい方は、以下の記事で基本的な知識やノウハウを解説しています。

【2025】BricsCADの基本操作で最初に知っておきたいことは?学習のポイントも解説

BricsCADの学習に使える他CADソフトの本4選

ここでは、BricsCADの学習に応用できる「AutoCAD用の本」を紹介します。

本の名称 BricsCADへの活用方法
はじめて学ぶAutoCAD2026 作図・操作ガイド UIはほぼ同じであるため、BricsCADで同じ図面を再現しながら学ぶ
20日で身につくAutoCAD入門講座 演習図面をBricsCADでトレースし、操作の違いを吸収していく
今すぐ使えるかんたんAutoCAD 課題図面(土木・機械向け)をBricsCADでトレースして学ぶ
実務につなぐAutoCAD トレーニングブック 章ごとに掲載されている課題図面をBricsCADで再現し、使い方を吸収する

はじめて学ぶAutoCAD2026 作図・操作ガイド

はじめて学ぶAutoCAD2026 作図・操作ガイド
出典:Amazon

「はじめて学ぶAutoCAD2026 作図・操作ガイド」はAutoCAD向け教材ですが、基本的な作図手順や操作概念はBricsCADと共通です。そのため、線・円の作図、オブジェクトスナップ、画層管理、ズーム操作、図形編集など、2DCADの基礎を体系的に習得できる本として役立ちます。

たとえば、コマンド名もほぼ互換性があるため、練習問題や平面図作成をBricsCADで再現しながら学ぶことにより、実務に必要なCADの考え方と作図ルールを効率よく身につけられます。

項目 本の概要
提供元 鈴木孝子
目安の価格(税込) 2,728円

20日で身につくAutoCAD入門講座

20日で身につくAutoCAD入門講座
出典:Amazon

「20日で身につくAutoCAD入門講座」は、基本操作と実務で通用する作図力を20日間で身につけられるテキストです。

単なる機能紹介ではなく、平面図・詳細図など実務図面を作りながら操作を理解できる構成になっているため、BricsCADでも本書の演習を再現できます。CADに必要な基礎思考と図面作法を短期間で習得したい方に最適です。

項目 本の概要
提供元 ObraClub
目安の価格(税込) 2,640円

今すぐ使えるかんたんAutoCAD

今すぐ使えるかんたんAutoCAD
出典:Amazon

「今すぐ使えるかんたんAutoCAD」は、AutoCADの基本操作を最短で身につけられる入門本です。

線や円の作図、図形編集、寸法記入、レイアウト印刷など、BricsCADでも同様に必要となる基礎操作を体系的に学べる構成です。また、YouTube動画との連動により操作の流れが視覚的に理解できるため、BricsCAD学習でも「手を動かしながら覚える」学習が可能です。

なお作図課題には部品図、土木図面、間取り図が収録されています。
実務のワークフローをBricsCADで再現することで、CAD共通の作図の考えを習得できます。

項目 本の概要
提供元 アヴニールCADシステムズ
目安の価格(税込) 3,080円

実務につなぐAutoCAD トレーニングブック

実務につなぐAutoCAD トレーニングブック
出典:Amazon

「実務につなぐAutoCAD トレーニングブック」は、AutoCAD研修で実際に使われてきたカリキュラムをもとに、建築図面を自分の力で描けるようになることを目的としたトレーニング教材です。

基本操作演習(基本編)と、建築図面作成(実践編)の2段で構成されており、課題をステップ式に進めることで実務レベルの作図力が身につきます。

また、動画解説(約9時間分)が付属しているため、実際の講習の流れを見ながら学習できるのも魅力です。BricsCADでも同じ手順でトレースできるため、建築図面の作法・CADの考え方を習得したい人におすすめです。

項目 本の概要
提供元 株式会社ワット・コンサルティング
目安の価格(税込) 3,335円

BricsCADは本+PDFマニュアル+実習データで学ぶ

BricsCADのクイックスタートガイド
出典:Bricsys公式サイト

これからBricsCADを学び始める方は、本を用いた学習に加えて、次の資料を組み合わせるのがおすすめです。

それぞれ、BricsCADを提供しているBricsys社が提供しており、本を用いた基本学習後の内容チェックや、実践的な学習に最適です。なお実習データは、次のようにBricsCADのソフト起動画面にも用意されています。

BricsCADの実習データ

本によっては、自身が学びたいポイントが解説されていないケースも多くあるため、本でわからない部分を、関連資料やデータで補完すると良いでしょう。すべてのユーザーがダウンロードできる資料ですので、まずは自身に必要なデータなのかをチェックしてみてください。

BricsCADが学べる本の選び方

BricsCADの学習用としてさまざまな本が販売されていますが、まずは自分に最適な1冊を見つけることが重要です。ここでは、学習に役立つ本を見つけるコツとして、選び方を紹介します。

  • 基本コマンドの使い方が個別に説明されているか
  • BricsCADの情報を体系的に学べるか

基本コマンドの使い方が個別に説明されているか

BricsCADの基本コマンド

BricsCAD初心者が最初に覚えたいのが、搭載されている次のような基本コマンドの使い方と操作方法です。

  • 作図
  • 修正
  • データ操作

コマンドは図面を作成する基本機能であるため、この知識の理解がBricsCADの操作スピードを大きく左右します。

特に、コマンドをひとつずつ画像付きで解説してある本は、学びたいポイントだけを絞って学習できるのが強みです。「初心者」「入門」などと記載されている本は、コマンドについて丁寧に説明されているため、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

BricsCADの情報を体系的に学べるか

実務でBricsCADを活用したいなら、次のようなポイントを体系的に学べる本を選ぶことが大切です。

  • 図面設定
  • 作図
  • 出力・印刷
  • カスタマイズ

たとえば、図面を作成する前にやるべき準備の内容や、特定のサンプル図面を作る流れを解説している項目があると便利です。学んだことをそのまま業務で応用できるため、まずは目次の内容をチェックして、体系的な知識・スキルを学べるのかを確認しましょう。

特定の業種向けの項目があるか

特定の業種向けの項目があるか

BricsCADは、以下のように土木・建築・機械向けの機能が備わっているため、本のなかに自身の職種にあてはまる学習項目があるのかをチェックしましょう。

  • 2D作図
  • モデリング
  • 土木測量
  • BIM
  • Mechanical
  • Ultimate

目次に「土木」「Mechanical」「BIM」といったキーワードがあるかどうかで簡単に判断できます。

なおBricsCADの本を購入する予定であり、まだ製品を導入していない方は、以下の記事で解説しているダウンロード方法を参考にしてみてください。

【2025】BricsCADのダウンロード方法!メリットや導入事例も紹介

BricsCADの本で使い方や基本操作を学ぶメリット

BricsCADには複数の学習方法がありますが、そのなかでも本を用いて学ぶメリットを紹介します。

  • ペースを調整しながら習得できる
  • 学習コストを抑えやすい

ペースを調整しながら習得できる

Bricsの本のなかには、1章あたり数十分で学べるように構成されたものも多いため、ペース配分を決めて学習しやすいのがメリットです。

隙間時間を使って学べるのはもちろん、本の先頭から入門知識〜専門知識という流れになっているものがあるので、段階を踏みながらステップアップできます。

学習コストを抑えやすい

BricsCADの本は2,000〜4,000円程度で購入できるものが多いので、リーズナブルに学習をスタートできます。

たとえば、無料で学べる動画コンテンツなども見つかりますが、表面的な部分のみ解説されており、実務で役立つ知識を学ぶためには、有料になるケースも少なくありません。

これに対し、学習用の本は選び方さえ間違えなければ、お得な価格でBricsCADの深い部分まで学べます。予算に限界があるなら、まずはBricsCADの本からスタートするのが良いでしょう。

BricsCADの本を用いた学習ロードマップ

BricsCADを含むCADソフトの学習が初めての方は、事前に計画を立てたうえで学んでいくのがおすすめです。以下に参考ロードマップをまとめました。

  1. 本を購入し、学習環境を整える(1~3日)
  2. 画面構成と基本操作を理解する(1週間)
  3. 2D作図の基礎を身につける(1〜2週間)
  4. 図面として仕上げる力を養う(1〜2週間)
  5. 効率化・応用操作に進む(余裕があれば)

あらかじめ学習期間を自分で決めておけば、学習が長引くのを防止できます。
日常生活や業務状況を考慮しつつ、現実的なプランを立ててみてください。

BricsCADの本で学んだことをセミナー講習で再確認しよう

BricsCAD基礎セミナー講習

BricsCADの本を読めばソフトの一連の操作や使い方を学べますが、独学の場合には、読む人の理解度によって習得に差が出てしまう場合もあります。そこでおすすめなのが、本で学んだ内容の答え合わせとして、BricsCADのセミナー講習に参加することです。

セミナー講習では、BricsCADの知識や技術を体系的に学べるほか、プロ講師から直接ノウハウを習得できます。自身が学んだことが本当に正しいのかを確認するため、そして間違った使い方をしないためにも、セミナー講習への参加を検討してみてはいかがでしょうか。

たとえば以下のセミナー講習では、BricsCADの基本操作・実践的な使い方・応用知識までを体系的に学べます。講師が操作する画面を見ながらBricsCADの操作を確認できるため、しっかりソフトを理解したい方におすすめです。

セミナー名BricsCAD基礎セミナー講習
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)27,500円〜
開催期間2日間
受講形式対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング

BricsCADの本についてよくある質問

ここまで紹介してきたBricsCADの本について、よくある質問をFAQ形式で回答していきます。

BricsCADはPDFマニュアルと本のどちらで学ぶべき?
まずはBricsCADの本で体系的な知識を学び、内容を理解してからPDFマニュアルでわからないポイントを1項目ずつ解消していくのがおすすめです。PDFマニュアルはヘルプとしての用途であるため、初期学習は本を利用するのが良いでしょう。
BricsCADのコマンドを学べる本はある?
Bricsys社が提供している「BricsCAD公式テキスト」はもちろん、ほとんどの本にコマンドの説明が書かれています。まずはどの本が読みやすい(理解しやすい)のかを判断するため、書店などで試し読みをするのがおすすめです。
BricsCADはAutoCADの本でも学べる?
BricsCADは、AutoCADと親和性が高くUIもにているため、AutoCADの本でも使い方や操作を学べます。ただし、細部の使い方には違いもあるほか、搭載されている機能にも差があるため、あくまで参考として活用しましょう。

BricsCADの本についてまとめ

BricsCADを独学で学びたい人なかでも、なるべく予算を抑えながら体系的な知識を身につけたいなら、本を活用するのがおすすめです。

とはいえ、BricsCADの本は複数あり、それぞれ説明の質やおすすめのユーザーが異なります。
本を使ってBricsCADをマスターしたい方は、ぜひこの記事で紹介した書籍などをチェックし、自分に最適な1冊を見つけてみてください。

BricsCADの本のアイキャッチ
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